GOLF  HC16

 ハンディキャップは、6年前に取得したもので(クラブハンディ/J.G.Aは19)ここ数年は、年に2〜3回ぐらいしかラウンドしていません。それに加えて、練習もほとんどしていませんので、最近は100を切るのがやっとです。
 友人の影響で、クラッシッククラブにあこがれた時期があり、本物は高くて買えないので復刻版を使用しています。最近はプロでも、難しいクラブを使わなくなり「チタンウッド」だの「キャビティーアイアン」だのが流行だそうでが、私は現在使用している下記のクラブ構成に満足しています。だから、いつまで経っても上達しないのかも?

未公認のホールインワン!


TOOL
 1954年製のMacGregor「Tommy Armour 945 Eye-O-Matic」モデルのドライバー、1960年製のWilsonのサンドウエッジ、George Low「Sportsman Wizard 600」のパターが、 Jack Niclausの全盛期を支えた三種の神器として今日も語り継がれている。


<MacGregor Tourney Custom 945>
 MacGregor Tommy Armour 945 Eye-O-Matic 1954年モデルの復刻版で、「Eye-O-Matic」とよばれる茶・白・茶の3段のインサートが装着されている。
 Tommy Armour 693 のデザインを承継し、スウィープバックソールを採用している。厚みのある洋梨型でとても美しい。


 長さ 43インチ/シャフト Dynamic Gold S400/ロフト角 10度


<MacGregor VIP by Nicklaus>
 MacGregor VIP by Nicklaus 1968年モデルの復刻版で、「マッスルバック」とよばれるバックフェイスの肉付き形状が大きな特徴。後の「ミュアフィールド」、「ターニー・カスタム」にそのデザインは引き継がれている。バーチカルラインにクラウンの刻印がしてある。
 89年に発売された物はヘッド部分がサテンフィニシュ仕上げになっているが、それとは異なってミラーフィニッシュ仕上げとなっている。シントミゴルフで購入の際聞いたら平行輸入物らしい。

 シャフト 2I Dynamic 2A 3I〜SW Dynamic 2


<Wilson Dyna-power>
Wilson Dyna-powerd 1958年STAFF MODELの復刻版だと思って購入したが違うみたい。
Wilsonのサンドウエッジは、ソールの両サイドに丸みがあるのが特徴。多くのプロゴルファーが愛用している。


<Macgregor Tourney Classic (TCP1)>
 George Sportsman Low Wizard 600 モデルをMacgregorがコピーしたもの。
 名器中の名器とよばれ、オリジナルはまず手に入らない。値段も数段に高く、完全復刻版で20から30万円ほどする代物である。


<BOSTONIAN>
 Nicklausが愛用したシューズメーカーのもの

6年前は偉そうなことを申しておりましたが、2003年からは最新クラブを使用します!!